性被害を訴えた女性が聴取を担当した男性検事から侮辱的な発言をされたとして、国と検事を提訴しました。
女性は2023年、不同意性交事件の被害者として東京地検で聴取を受けた際、男性検事から「あなたの証言は信用できないことが多い」などと侮辱的な発言をされ、十分な捜査がされず、捜査が終結したと主張しています。
女性は5月22日付で国と検事に500万円の損害賠償を求めて提訴しました。
はるかさん(仮名):
被害者の声に真摯に向き合い、重い被害結果をもたらす性被害に対して、もっと誠実に向き合う姿勢が必要だと思う。
会見には、元大阪地検トップから性的暴行を受けたと訴える女性検事も出席しました。
東京地検は「個別の訴訟案件についてはコメントは差し控えたい」としています。