福岡市の保育園児たちが29日、意外な場所でサツマイモの苗植えに挑戦しました。
一生懸命に畑仕事をする保育園児たち。
手で土に穴を掘って植えているのは…。
◆園児
「サツマイモのはっぱ」
このサツマイモの苗植え、保育園の庭で行われているわけではありません。
◆記者リポート
「子供たちがサツマイモを植えているのは、なんと天神のど真ん中にある『天神ビル』の屋上です!」
これは、日ごろ都心部で生活する園児たちに自然とふれあう機会を増やしてもらおうと、天神ビルを管理する九電グループの会社が2年前から行っている取り組みです。
市内の保育園に通う約30人の2歳児たちが、120本ほどのサツマイモの苗を植えました。
作業を進めるうちに見つけたのは…。
◆園児
「ダンゴムシが、なかにいた」
◆保育士
「ナメクジさんいたよ~」
次々に出てくる虫たちに興味津々です。
子供たちは手を泥だらけにしながら屋外での作業を楽しんでいました。
◆園児
「たのしかったです」
Q.(サツマイモが)大きくなったらどうやって食べたい?
「てで、たべたい」
◆キッズ・キッズ保育園 浜崎佐和 保育士
「虫を見つけたり、土を触って『あったかいね』とか発見がいっぱいあって、子供たちの表情もすごく豊かになって、とてもうれしかったです」
このサツマイモは夏に観察会を行ったあと、11月ごろに園児たちが収穫するということです。