山口県周南市の徳山動物園が管理する公用車が約3カ月にわたって車検切れのまま使われていたことが29日、わかりました。

市によりますと、タイヤの空気圧が少なくなったため24日に公用車を修理店に持ち込んだところ、車検切れを指摘され発覚しました。

車検の満了日は2月24日でしたが、その後5月24日までの3カ月間に職員20人が36回にわたり計約520キロ走行していたということです。

事故はありませんでした。

公用車は動物園が市の総務課から借り受けていたもので、動物園の担当者が車検手続きについて総務課の管理だと誤って認識していた上、運転者も車検満了日を確認していなかったということです。

市は警察に報告するとともに所有する全車両の車検期間を確認し、問題はなかったということです。

周南市の藤井律子市長は「市民の皆様の信頼を大きく損ねる事態を招いてしまい深くお詫び申し上げます」とコメントしています。

テレビ西日本
テレビ西日本

山口・福岡の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。