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来年の国スポに向け県内初のリハーサル大会が日之影町で開催されました。

山あいの町で行われた全国大会。会場や移動手段の確保など様々な面で工夫を凝らして実施されました。

5月23日と24日、日之影町で行われた都道府県対抗なぎなた大会。
来年の宮崎国スポに向けた、リハーサル大会として開催され、人口約3000人の町に、全国から選手・役員など延べ約900人が訪れました。

受け入れには、町職員のほか、ボランティアとして日之影中学校や高千穂高校の生徒など約70人が参加、選手の誘導などを担当しました。

(日之影中学校の生徒)
「やりがいがあって楽しかったです。いつも使っている体育館で、全国大会が行われるのがすごいと思いました。誇らしいです」

会場となったのは、町内で最も広い日之影中学校の体育館。選手の控え室は教室を利用しました。

事前準備のため、学校は2日間、オンライン授業や休校の対応がとられましたが、会場使用料はかからないため、費用の軽減につながりました。

また練習会場として小学校の体育館や町体育館を活用しました。

一方で、町内には宿泊施設が少なく、選手の多くは延岡市などに宿泊することに・・・

このため町は、延岡市や熊本空港と町内を結ぶバスなどを手配、移動手段を確保しました。

(日之影町 国民スポーツ大会準備室 佐藤雅宏参事)
「選手監督の輸送でしたり、役員さんの輸送、それから宿泊関係が、やっぱり一番大変だったところです」

全国大会の運営は、小さな町にとっては少なくない負担となりましたが、選手たちからは評価する声が聞かれました。

(島根県の選手)
「おもてなし広場もすごいあたたかい感じで迎え入れてくださっていたので、地域ならではの色が出てるんじゃないかと思います」

(岩手県の選手)
「ボランティアの皆さんが、ハキハキあいさつしてくれてよかったと思います。いろいろ聞いてもすぐに案内してくれたりして、好感度すごくいいなと思いました」

一方で、控え室が遠いなどの声もあり、町ではこうした意見を取りまとめて、来年の国スポに生かすことにしています。

(日之影町 国民スポーツ大会準備室 佐藤雅宏参事)
「本番に向けて、今の課題をしっかりと改善していきながら、町全体で選手の皆さんを後押しをしていけるような大会にしたい」

宮崎国スポのなぎなた競技は、2027年10月に日之影中学校の体育館で開催される予定です。

テレビ宮崎
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