国勢調査の速報値が29日発表され、福岡県の人口が60年ぶりに減少に転じたことがわかりました。
29日に発表された国勢調査の速報値によりますと、2025年10月1日時点での福岡県の人口は508万1879人と、前回5年前の調査を5万3000人あまり下回り、1970年以来続いてきた人口増加が60年ぶりに減少に転じました。
市町村別でみると福岡市が5万1000人増えて166万4000人と全国の政令市でトップの増加率です。
一方、北九州市が3万5000人ほどの減少、久留米市が市町村合併後初めて30万人を割り込むなど、地域格差がさらにはっきりする形となっています。