アメリカ中央軍は13日、イランに対し、3日連続となる攻撃を開始したと発表しました。
トランプ大統領は「今夜も激しく攻撃する」と述べ、軍事的圧力を強める考えを示しました。
トランプ大統領:
今夜も大規模な攻撃を行う。2日前には合意していたが、その後態度を変えた。それでもイランは合意を望んでいる。
アメリカ中央軍は、日本時間きょう午前5時45分、イランへの攻撃を開始したと発表しました。
ホルムズ海峡で民間船舶などを攻撃する能力を低下させることが目的だとしていて、アメリカ軍によるイランへの攻撃は3日連続です。
トランプ氏は13日、ラジオ番組で、イラン中部ナタンズ近くの核関連施設について「標的になる」と述べ、攻撃を示唆したほかホワイトハウスで記者団に対し、「ホルムズ海峡はアメリカが管理する」と述べ、先月解除したイランへの海上封鎖を再開すると表明しました。
アメリカ中央軍によりますと、海上封鎖は日本時間15日午前5時から開始されるということです。
また、UAE=アラブ首長国連邦は、ホルムズ海峡で自国のタンカー2隻がイランのミサイル攻撃を受け、インド人の乗組員1人が死亡、8人がけがをしたと発表しました。
トランプ氏はイランとの合意について「可能だと思う」とも述べましたが、双方の攻撃が続く中、交渉再開の見通しは立っていません。
