43年前の日本海中部地震で津波の犠牲となった13人の児童が通っていた合川南小学校が統合した秋田県北秋田市の合川小学校では、児童が地震を想定した訓練に臨みました。
合川小学校で行われた26日の訓練には、全校児童126人が参加しました。
子供たちは地震の後、火災が発生したことを想定し、ハンカチなどで口元を押さえながら避難場所に移動しました。
避難する際は、「おさない」「かけない」「しゃべらない」「もどらない」の頭文字をとった「お・か・し・も」が重要です。
6年生の児童は「きょうの避難訓練のように、いつ地震が起きても、しっかりと『お・か・し・も』を大切にして避難できるよう準備したい」と防災意識を高めていました。
続いて、北海道南西沖地震を経験した写真家の中村征夫さんが講演し、地震の時は命を守る行動を取ることを伝えました。