JR貨物広島支店は、鉄道コンテナ輸送の魅力を知ってもらおうと、物流に携わる人を対象に説明見学会を開きました。
この説明見学会には、物流事業者など10社から15名が参加しました。
貨物コンテナ輸送は、大量運輸や定時性の高さ、少ないCO2排出などのメリットがあります。
東西およそ1.8キロにのびるこの駅で、1日に扱うコンテナの数はなんとおよそ670。
【野川諭生アナウンサー】
「広島貨物ターミナルです。今、あちら奥の線路にやってきた列車ですけれども、栃木県の宇都宮からやってきたということなんですね。線路は北海道から鹿児島まで繋がっています。ネットワークといいましょうか。これを活かした広域輸送というのも鉄道貨物の強みのひとつになっています」
参加者らは実際のコンテナを前に、担当者の説明を熱心に聞いていました。
【参加した人は…】
「実際今日見させていただいて、イメージも沸いたのでかなり前向きに検討していきたい」
【JR貨物広島ターミナル駅 久保井唯文 駅長】
「鉄道輸送のメリットがまだまだ知られていないという実態がある。ますますの鉄道輸送物流を支えていくところにしっかり取り組んでいきたい」
国は、トラックなどの自動車で行われている輸送を鉄道などに転換する「モーダルシフト」を推進していて、「モーダルシフト」は深刻化するトラックドライバー不足の解消に繋がることも期待されます。
【中国運輸局 交通政策部 藤井利佳 次長】
「見学会をきっかけとして、モーダルシフト・物流の効率化に取り組んでいただいて、将来的にも持続可能な物流体制を構築していただくことを期待している」