江別市の公園で大学生が集団暴行を受け、死亡した事件で、強盗致死などの罪に問われている男女3人の裁判で、証人として出廷した当時18歳の男が宣誓を拒否しました。
この事件は2024年10月、江別市の公園で男女6人が大学生の長谷知哉さんに暴行を加えて死亡させたうえ、現金などを奪ったものです。
5月26日、強盗致死などでの罪で起訴された6人のうち男女3人の2回目の裁判が札幌地裁で開かれました。
裁判には暴行や強盗を主導したとされている当時18歳の特定少年の川口侑斗被告が証人として出廷しましたが、何も語らずわずか5分で退廷しました。
裁判長から宣誓をするよう言われた川口被告は「宣誓はしません」、「もう少しで自分の裁判があるからです。その時に証言します」と証言を拒否しました。
この裁判は川村葉音被告、滝沢海裕被告、当時16歳の少年を対象に開かれていて、川口被告は3人の証人として出廷していました。
法廷での証言は以下。
裁判長:名前は何ですか?
川口侑斗被告:かわぐちゆうとです
裁判長:立って宣誓書を読んでください
川口侑斗被告:宣誓はしません。もう少しで自分の裁判があるからです。その時に証言します。ただ、やってしまったことは申し訳ありませんでした。
裁判長:あなたは証言を拒絶できません。証言をする義務があるからです。場合によっては処罰を受けます。
川口侑斗被告:宣誓はしません。
裁判長:それでは退廷してください。