長野県中野市で4人が殺害された事件から、5月25日で丸3年。一審で死刑を言い渡された青木被告の控訴審裁判が待たれます。
中野市江部の事件現場。
25日朝も、花を手向け、静かに手を合わせる人の姿がありました。
2023年5月25日の夕方、ウォーキング中の女性2人と駆け付けた警察官2人が、刃物や猟銃で襲われ死亡しました。
殺人の罪に問われた青木政憲被告(34)は2025年10月、長野地裁で「死刑」を言い渡されました。
弁護側は「精神疾患で善悪の判断力などが著しく低下していた」などと控訴。
二審の日程が決まらないまま、事件から3年を迎えました。
女性2人の遺族はそれぞれ、「悲しみや喪失感が癒えることはない」「1日も早く裁判が始まることを望む」とコメントしています。