イランへの軍事攻撃の影響で、アメリカから日本にトマホーク・ミサイルを納入する計画が最大で2年遅れる可能性があると、イギリスメディアが報じました。
日本は2028年までに、400発のトマホーク・ミサイルをアメリカから受け取る予定でした。イギリスのフィナンシャル・タイムズによりますと、アメリカ国防総省は、イランに対する軍事作戦で弾薬を大量に消費したためミサイルなどの在庫を回復させることを優先していて、トマホーク・ミサイルの納入が最大で2年遅れる可能性があるということです。
また、アメリカのヘグセス国防長官は今月初め、小泉防衛大臣との電話会談で、納入の遅れについて伝えたとしています。
トマホーク・ミサイルは、中国への抑止力を高める日本の反撃能力の中核とされていて、納入の遅れは日本の防衛計画やインド太平洋地域の安全保障に影響を及ぼす可能性があります。