クマによる人身被害で通行止めとなっていた、称名滝に向かう遊歩道が、23日から通行を再開しました。

通行再開となったのは、称名平駐車場から先の遊歩道およそ1.3キロです。

今月14日、遊歩道では80代の男性と50代の女性がクマに襲われ、けがをしました。

これを受け富山県立山町は、滝に向かう道路を通行止めとしていましたが、町の職員や警察がパトロールを実施。

クマの痕跡がなかったため、20日から段階的に通行を再開し、きょう残りの遊歩道が通れるようになりました。

*愛知からの観光客
「気持ちいい。マイナスイオンを浴びている感じ」

*オーストラリアからの観光客
「素晴らしい。ここまで濡れると思わなかった」

遊歩道では安全を確保するため、町の職員などがパトロールを続けているほか、ドローンを使い、上空からクマを監視しています。

また音でクマを遠ざけるため、3カ所にラジカセが設置され、町は引き続き安全対策を徹底するとしています。

遊歩道は今月中、午前10時から通行でき、来月からは状況を見て、通行可能時間を早める予定です。

富山テレビ
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