アメリカのトランプ大統領は20日、イランとの戦闘終結について「急いでいない」と述べて、目標の達成を重視する考えを示しました。

トランプ大統領は20日、「一度きりのチャンスだ。急いでいない。『中間選挙があるから急ぐべき』とは考えていない」と述べ、イランの核開発放棄を念頭に戦闘の終結期限を設けるより、目標達成を重視する考えを示しました。

また交渉が最終段階にあるとした上で、「多くの人が殺されるより少ない犠牲で済むのを望んでいる」と述べて、けん制しました。

一方、イラン側は、ガリバフ国会議長が音声メッセージでイラン軍が停戦を利用して戦力を再建したと強調したほか、革命防衛隊も声明で、攻撃されれば「今度は中東地域を越えて拡大するだろう」と警告するなど、強気の姿勢を崩していません。

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国際取材部
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