アメリカのCDC(疾病対策センター)は、アフリカのコンゴ民主共和国で流行しているエボラ出血熱について、感染したアメリカ人1人をドイツに移送していると発表しました。
アメリカのCDCは19日、コンゴ東部イトゥリ州を中心に広がるエボラ出血熱について会見し、感染したアメリカ人1人を治療のためドイツへ移送し、高リスク接触者とされた家族ら6人についても経過観察のため、まもなくヨーロッパに移送すると発表しました。
またCDCは、流行地域からの一部渡航者について、アメリカへの入国停止措置を進める一方、6月開幕するサッカーワールドカップについては、FIFA(国際サッカー連盟)と連携し、安全な渡航を確保するとしました。