大分県大分市の国道で4月、街灯が突然倒れたことを受けて県は県内にある一部の街灯について撤去などの必要があるかどうか詳細な調査を始めました。
◆TOS梅田雄一郎記者
「こちらは竹田市の県道脇にある街灯だが、いま担当者が専門の機械を使って支柱の根元の厚さを測っている」
大分市今津留の国道197号で4月、55年前に設置された高さおよそ9メートルの街灯が突然倒れました。
これを受け県は、設置から25年以上が経ち劣化が見られる県内にある街灯およそ2800基の緊急点検を実施し5基を撤去しました。
そして19日から、倒壊の可能性がある12の市と町の95基について詳細な調査を始めました。竹田市では県から委託された業者が超音波を使った機械で街灯の根本付近の厚さが十分あるか調べていました。
◆県道路保全課 山下竜雄参事
「今回の詳細調査の結果を踏まえてどうしていくのがベストなのか検討していきたい」
県は今後、2か月ほど詳細な調査を行う予定で、必要があれば撤去や補修を行うということです。