アメリカ軍の航空ショーで危機一髪の脱出です。

アメリカ北西部アイダホ州の空軍基地で開かれていた航空ショーの最中に、海軍の航空機2機が空中で衝突しました。

事故が起きたのは航空ショー2日目の17日で、「EA-18G グラウラー」2機が衝突、墜落しました。

衝突の瞬間を捉えた映像では航空機2機が近づき、接触してコントロールを失うと、絡み合いながら急降下する様子が確認できます。

衝突直後には、航空機から飛び出した4つのパラシュートが開き、パイロットらが全員脱出しました。

機体は2機ともそのまま基地の外に墜落して炎上しました。

空軍基地は脱出した4人について容体は安定していると発表し、事故の原因について調べています。

「EA-18G グラウラー」はアメリカ海軍の主力戦闘機、「F/A-18F スーパーホーネット」をベースに開発され、自軍の戦闘機や攻撃機に帯同して、敵に対して電波・通信妨害を行うほか、敵のレーダーを無力化する能力を持っています。