沖縄・名護市辺野古で2人が死亡した船の転覆事故をめぐり、海上保安庁は、船長が注意義務を怠ったものとみて捜査していることが分かりました。

2026年3月、名護市辺野古の沖合で、修学旅行中だった京都府の同志社国際高校の生徒を乗せた船が転覆し、17歳の女子高校生を含む2人が死亡しました。

関係者によりますと、海上保安庁は事故の原因について、船長が運航上の注意義務を怠ったものとみて捜査していることがわかりました。

業務上過失致死傷などの容疑に該当する可能性があるということです。

海上保安庁はこれまでに船長などから任意で話を聞いたほか、捜査員を京都に派遣して、救助された生徒全員から当時の状況について聴き取りを実施しています。