食品容器メーカーで、値上げの動きが相次いでいます。
食品容器メーカー大手の「エフピコ」は、6月1日から取り扱うすべての製品約1万種類の価格を20%以上引き上げると発表しました。
食品トレーの主な原料は、原油を精製して作られる「ナフサ」で、中東情勢の緊迫化を背景に価格の高騰や供給不安が続いています。
こうした中、食品容器メーカーでは、ほかにも6月から中央化学が30%以上、シーピー化成が25%以上の値上げを決めるなど、業界全体で価格改定が広がっています。
食品トレーや弁当容器は、スーパーやコンビニ、外食産業など幅広く使われていて、今回の値上げが食品価格全体に波及する可能性もあります。