尾道市上下水道局のトップによる談合事件をめぐり、尾道市の平谷 祐宏市長はこの幹部職員を免職にするとともに、自身の給与を50%カットする方針を示しました。

【尾道市 平谷 祐宏市長】
「誠に申し訳ありませんでした」

談合事件をめぐっては、尾道市・上下水道局のトップにあたる上下水道事業管理者の槙山 博之被告が建設会社の元代表に、市が発注する工事の予定価格などを漏らし落札させた罪などに問われています。
尾道市では、2年前にも官製談合防止法違反で元職員が有罪判決を受けています。

平谷市長は官製談合事件が続いた責任を取り、自身の給与を1カ月間50%カットするなどとした議案を来月開会する市議会に提案する意向を示しました。

また、槙山被告を19日付で懲戒免職とし、職員4人に対し文書訓告の処分を出しました。

一方、これまで事後公表としていた工事の予定価格を事前に公表するなど再発防止策を取ることにしています。

テレビ新広島
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