経営再建計画中の日産が、16年ぶりに、主力の高級ミニバンを全面刷新します。
日産自動車が公開したのは、16年ぶりのフルモデルチェンジとなる新型「エルグランド」です。
新型「エルグランド」は、日産独自のハイブリッドシステム、「e-POWER(イーパワー)」の第3世代を搭載し、高い静粛性と広い車内空間を実現しています。
日産自動車 新型「エルグランド」開発責任者・一野健人さんは、「車内で過ごす時間において、プライベート性はとても大切です。親しい方との会話が、静かな室内でスムーズにできることを重視しています」と話しました。
日産は先週発表した決算で、2026年度は新型車の投入やコスト削減の効果により、200億円の最終黒字となる見通しを示しています。
エスピノーサ社長は、新型「エルグランド」について、「重要なモデルで、この車によってブランド力を復活させたい」と意気込みを強調しました。
新型「エルグランド」は、2026年の夏に国内での発売を予定していて、経営再建を進める日産の原動力となるかが注目されます。