民間の信用調査会社・帝国データバンクによりますと、飲食店を手掛ける長野県松本市のアディオスムンド合同会社と、関係会社の深志商事合同会社、SSP合同会社は、4月30日に福岡地裁より破産手続き開始決定を受けたことが分かりました。

アディオスムンド合同会社は、2018年7月に設立され、飲食店の運営などに参画していました。

しかし、新型コロナウイルス感染拡大の影響で売り上げは低迷。収益性は乏しく、資金繰りはひっ迫、先行き見通しが立たず、同社としての事業の継続を断念したということです。

深志商事合同会社は、アディオスムンド社などにより2020年10月に設立された飲食店の運営業者で、2021年4月からは松本市内でカフェ&バーを運営していましたが、2023年3月には閉店していました。SSP合同会社は、2021年1月に設立されたキッチンカーによるカレーの小売業者で、両社ともに関産会社のアディオスムンド合同会社に連鎖する形となったということです。

負債は、アディオスムンド合同会社が約2000万円、深志商事合同会社が約2200万円、SSP合同会社が約650 万円、3社合計で約4850万円ということです。

長野放送
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