「鼻の捜査官」とも呼ばれる警察犬の技能向上を図ろうと、宮崎市で競技会が開かれています。
この競技会は、県警が、嘱託している警察犬を対象に毎年行っているもので、2つの部門に合わせて32頭が出場しました。
足跡追及の部では、50メートルのコース上に置かれた遺留品を警察犬が足跡を辿りながら見つけていました。中には、県警で初めてとなる、ポメラニアンの警察犬の姿も…
また地域捜索の部では、警察犬が臭いを頼りに茂みの中に隠れた人を探し、見つけると、吠えて知らせていました。
(県警鑑識課 甲斐育世 現場指導補佐)
「県民の安全と安心のために、引き続き、現場に強い警察犬の育成に取り組んでもらえると助かります」
県内では、今年度38頭の警察犬が活動していて、今年は、4月末時点で、行方不明者の捜索などで、29件の出動があったということです。