愛媛県大洲市で、農薬や化学肥料の使用を減らして栽培する「エコラブトマト」の収穫がピークを迎えていて、15日も生産者が作業に勤しみました。来年からは愛媛県の広いエリアで栽培されることになっていて、「愛媛県産トマト」として販売されます。

瑞々しく実っているのは大玉のトマト。JA愛媛たいきのエリアで、27戸の農家が育てているのは独自ブランドの「エコラブトマト」です。農薬や化学肥料の使用を愛媛県の基準より3割程度減らしています。

収穫がピークを迎えている15日、大洲市若宮の西野洋一さんも、熟れ具合を確かめながら次々に収穫していました。

西野さんによりますと、今年は原油価格の高騰が心配されたものの、苗を植えた1月以降の天候に恵まれ、農業用ハウス内を暖める燃料は使わなくても順調に生育。適度な玉太りで、例年以上に糖と酸のバランスのとれたおいしいトマトに仕上がったということです。

西野洋一さん:
「(出来の)点数も80点以上じゃろね。満足です」

ただ来年からは、愛媛県内の広い範囲で「愛媛県産トマト」として販売されることになっていて、「エコラブトマト」の愛称は今年が最後になります。

「エコラブトマト」の収穫は12月まで続き、JA愛媛たいきは、今年の出荷量を例年並みの500トンと見込んでいます。

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テレビ愛媛
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