愛媛県松市にある解体・土工工事業者が、人手不足の影響などにより、破産手続き開始の決定を裁判所から受けたことが18日に分かりました。負債は約8000万円と見られています。

破産手続き開始の決定を受けたのは、松山市古川西にある解体・土工工事業「河端久夫建設」です。

帝国データバンク松山支店によりますと、「河端久夫建設」は1988年9月に創業。松山市内の建設業者や民間企業、一般の顧客からの受注で、ホテル、工場、マンション、一般住宅の解体工事を主体として、整地や基礎撤去、水路工事などの土工・コンクリート工事を手がけ、2011年11月期の売上げは約7700万円に上っていました。

しかし作業員の減少など人手不足の影響で売上げの規模は徐々に縮小。2023年11月期の売上げは約500万円まで落ち込んで債務超過に陥り、その後は人材確保に努めるとともに、土工・コンクリート工事の受注に力を入れて業績の維持を図ったものの、借入れの負担も重く今年1月に事業を停止しました。

破産手続き開始の決定は裁判所から5月8日に受けました。

負債は約8000万円と見られています。

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