富山県氷見市で農地に太陽光パネルを設置し農業と発電を同時に行うことを目指す北陸初の営農型太陽光発電所の農地で田植えが行われました。
*リポート
「氷見市の田んぼでは、田植え作業が行われていて、その田んぼの中には、ソーラーパネルが設置されています」
氷見市の第三セクター、「氷見ふるさとエネルギー」が農業と発電を同時に行うことを目指す氷見市加納営農組合のおよそ1.8ヘクタールの田んぼで、田植えが行われました。
太陽光パネルが屋根のように設置されておりその下に、富山県のブランド米「富富富」の苗が植えられました。
農業と発電の効率を共に最大化するため太陽の動きに沿って動く「追尾式」が採用されており秋には、太陽光パネルが設置される前と同じおよそ6.5トンの収穫を見込んでいます。
農地に設置された太陽光パネルの年間発電量は1707メガワットアワーで、発電れた電気は、氷見市民病院や商業施設など市内の7カ所に供給されています。
*氷見ふるさとエネルギー 大石克哉常務
「今年初めてパネルの下で作業を行っているが作業効率が悪いので、反省を生かして、来年からは収穫量も含めて、作業効率を上げていきたい。成功に導いて、他の地域に波及してくれればと思う」