人材確保に悩む介護事業者などを対象に、外国人の人材について紹介するセミナーが5月15日、岩手県盛岡市で開かれました。

セミナーは、外国人の人材を企業に紹介する国際情報ビジネス協同組合が開いたもので、15日は介護事業者などから約40人が参加しました。

協同組合の大谷まち子さんは、講義で長く勤めてもらうには外国人・日本人を問わない公正な評価などやる気を高める仕組みが有効であると述べました。

また、実際に軽米町の介護施設で働くネパール出身のシュレスタ・ガンガさんは「会社の人が漢字などを優しく教えてくれたので、やる気が出た」と自身の経験を話しました。

参加者
「実際来て働いている人の生の声を聞けて、よかった」

国際情報ビジネス協同組合 宍戸諭常務理事
「一つ一つの事例がノウハウになって、後ろ向きな姿勢を一歩前進させるきっかけになってもらえれば」

外国人材の受け入れを巡っては課題もありますが、参加者は現場の声や具体例を共有することで理解を深めていました。

岩手めんこいテレビ
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