和歌山県湯浅町で、酒に酔った状態で運転代行の車内にいた客の男が、代行車を運転していた男性の後頭部を殴るなどしたとして現行犯逮捕されました。

暴行の疑いで現行犯逮捕されたのは、和歌山県有田振興局建設部の54歳の職員の男です。

警察によると男はきょう=16日午前0時28分ごろ、湯浅町内の路上で、運転代行を利用中、車を運転していた運転手の男性に対し、後頭部を複数回殴るなどの暴行を加えた疑いがもたれています。被害を受けた男性は軽傷です。

当時、現場には代行業者の随伴車両と、男の乗用車のあわせて2台がいて、男は自分の車の後部座席に乗っていたということです。

男は代行の運転について「自分の思った通りじゃなかった」などとして腹を立て、後部座席から運転席の男性の後頭部などを殴ったということです。

「代行中に酔っ払った客と口論になっている」と、後ろを走っていた随伴車の運転手から110番通報があり、駆け付けた警察官がその場で男を現行犯逮捕しました。

男は逮捕当時かなり酒に酔った状態で、警察の調べに対し「殴っていない」などと話し、容疑を認めていないということです。

和歌山県有田振興局建設部は「当局の職員が暴行で逮捕されたことは誠に遺憾です、被害に遭われた方をはじめ県民の皆様に大変申し訳なく思っています」とコメントしています

関西テレビ
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