クマが居座っていたのは、福島県喜多方市の松山小学校の近くの林。
喜多方市によると、5月15日午前5時ごろから、周辺で相次いで目撃されたのは体長・約1メートルのクマ。
午前8時半ごろには、松山小学校の近くの林にいるのが確認され、関係機関が対応に追われた。
クマは一時、学校のグラウンドにも現れたという。
松山小学校の齋藤学校長は「クマが出ること自体は珍しくはないが、学校の敷地の近くに出るというのはあまり聞いたことはない」と語る。
クマの居座りを受けて、子どもを迎えに来た保護者からは「クマが出たというメールが一斉メールできたので、心配になって。ちょうど仕事がお昼休みだったので抜けてきました」との声が聞かれた。
15日夕方になっても膠着状態が続き、喜多方市は箱ワナを設置するなど対応に追われた。
また松山小学校は、16日に予定していた運動会について延期を決めた。