フランスのマクロン大統領が、飛行機のタラップ付近で妻のブリジット夫人に顔を押される場面が撮影されたことについて、イラン出身の女優の存在があったとの疑惑が浮上し話題となっています。
2025年5月、ベトナム・ハノイの空港に到着した大統領専用機の扉が開いた瞬間、ブリジット夫人がマクロン氏の顔を押し、大統領がよろめく様子が撮影されました。
1年が経ち、フランスの週刊誌の記者が出版した著書の中でこの背景を解説し、反響を呼んでいます。
記者が13日に地元ラジオ局に出演した際の説明によると、マクロン大統領は数カ月にわたり、イラン出身の女優ゴルシフテ・ファラハニさんと精神的なつながりを深め、「プラトニックな関係」を維持していました。
2人の間で交わされたメッセージの一部は「かなり踏み込んだ内容」で、中には「あなたはとても綺麗だ」といった文言もあったということです。
そして、ベトナムに向かう機内でブリジット夫人が大統領の携帯電話に届いたファラハニさんからのメッセージを目にしたことが発端となり、タラップでの場面につながったとしています。
これに対し、ブリジット夫人の側近は地元メディアの取材に対し、タラップ付近での出来事がファラハニさんに関連しているとの主張を否定し、「ブリジット夫人はこの記者本人に対して夫の携帯電話を覗くことは一切ないと明言した」と説明したということです。