性犯罪の捜査と被害者支援を担う「性犯罪指定捜査員」の指定式が5月15日、香川県警で行われました。
指定式には2026年度に新たに指定された21人の捜査員が出席し、香川県警の旭国雄刑事部長から指定書と捜査キットが手渡されました。
そして旭刑事部長が「性犯罪の身体的・精神的被害は一生続く可能性がある。被害者に寄り添った対応をしてほしい」と訓示しました。性犯罪指定捜査員は被害者への聞き取りなどの捜査活動のほか、被害者が診察を受ける際の付き添いなどの支援を行うもので、香川県警では1998年から導入されています。県警によりますと2025年の1年間に認知した不同意性交は42件、不同意わいせつは47件で増加傾向にあるということです。
(指定された捜査員)
「被害者には味方がいるんだと分かってもらえるように親身に寄り添いたい」
「女性ならではの柔らかさや視点を生かしながら丁寧に寄り添っていきたい」
今回の指定で全体の指定捜査員は93人になりました。