働く人の景気の実感が2カ月連続で悪化しています。
内閣府がきょう発表した4月の景気ウォッチャー調査によりますと、景気の実感を示す指数は40.8となり、前の月に比べて1.4ポイントの低下で2カ月連続で悪化しました。
北陸の百貨店からは「中東情勢の悪化で、原油や食料品の価格が高騰し、消費行動により慎重さがみられる」といった消費マインドの冷え込みを指摘する声が上がりました。
一方、景気の先行きを示す指数は39.4で、前の月を0.7ポイント上回りました。
先行きの指数が上昇に転じたのは3カ月ぶりですが、内閣府は「先行きについては、中東情勢による不透明感がみられる」としています。