これからの季節、蚊に頭を悩ます人も多いかと思います。仙台市で5月13日、蚊の生息状況の調査が行われました。去年は7月中旬に発生のピークを迎えたということです。
この調査はデング熱やジカ熱など、蚊が媒介する感染症の対策に役立てようと、仙台市が毎年この時期に行っているものです。
調査は虫捕り網を片手に、蚊が生息しやすい場所で人がおとりになる「8分間人おとり法」と呼ばれる方法で行われました。
記者リポート
「調査員はこのように茂みの中でじっと立ちながら、近づいてくる蚊をじっと待っています」
13日の調査では蚊が確認されなかったということです。
仙台市によりますと、去年の調査では5月下旬に生息が初めて確認され、7月中旬に発生のピークを迎えたということです。
仙台市保健所感染症対策課 鈴木花津課長
「周辺で蚊を増やさない対策ですけれども、例えば下草を刈るなどして蚊が潜む場所を少なくすること。小さい水たまり、蚊の幼虫の発生源となる水たまりをなくすようにお願いしたい」
調査はこのあと11月まであわせて7回行われます。