七十七銀行は昨年度の決算を発表し、グループ、単体とも増収増益となり、5年連続で最高益を更新したことを発表しました。
七十七銀行 小林英文頭取
「金利上昇や株高の機会を捉え、資金利益や有価証券の運用益が増加したことなどから、最終利益は5年連続の過去最高益を更新しました」
七十七銀行によりますと、昨年度の連結決算の純利益は、540億700万円で、前の年度に比べて37.5パーセント増えました。
単体でも純利益が528億4800万円となり、前の年度に比べて36.9パーセント増えました。
いずれも5年連続で過去最高益を更新したことになります。
こうした背景について七十七銀行は貸出金の利息や、有価証券の運用収益、株式などの売却量が増加したことなどを理由に挙げています。
七十七銀行では今年度も増収増益を見込んでいて、職員の賃金を平均で5.9パーセント引き上げるとしています。
また、優秀な人材を確保するため、新卒者の初任給についても、採用区分に関わらず一律で1万円引き上げるとしています。