県は、福山港で実施している定期調査で特定外来生物に指定されているクロゴケグモを今月10日に発見したと発表しました。クロゴケグモの発見は県内では初めてです。
クロゴケグモが発見されたのは福山市にある福山港国際コンテナターミナルの敷地内で、1匹と卵のう1個がコンテナの側面に付着しているのが見つかりました。
クロゴケグモは毒をもち、外来生物法で特定外来生物に指定されています。
山口県では去年、岩国市で発見されていますが、県内では初めてとなります。
県は見つかった個体を殺虫処分し、今月12日には薬剤を散布しました。
さらに、今月17日には、発見場所から半径20メートルに範囲を広げて改めて薬剤を散布する予定です。
県はクロゴケグモを見つけても決して素手で触らないように呼び掛けるとともに、もし、咬まれたときは速やかに医療機関に相談するよう、注意を呼び掛けています。