青空が広がる福島県福島市で毎年恒例の鼓笛パレードが行われ、元気なメロディーが響き渡った。保護者も子どもたちの雄姿を収めるため…頑張った。

■42校・2800人の小学生が参加
「今日の福島市は風が吹いていて大変過ごしやすいですが、こちらは小学生の行進と見守る保護者の熱気で熱々です」
5月13日、福島市で行われた小学校鼓笛パレード。49回目を迎えた今年は市内の小学校42校、約2800人の児童が参加した。子どもたちは校歌などの曲を披露しながら約1キロのコースを行進する。
参加した児童は「楽しかったし緊張したけど、やっぱみんなでやるのが楽しかったです」「やはりいつも昼休み練習してきた成果を十分に発揮できたので、すごく気持ちもいいし嬉しかったです」と話す。

■練習の成果を披露
中には…「みんなで練習した成果を見せつけたいです。(誰に見せつけたい?)街で見ている人たちに」と前日に意気込みを語ってくれたこちらの女の子は…「うまく弾けたと思います。(見せつけられましたか?)はい。(来年)もしカラーガードか副指揮者になったら、ちゃんと手を上にあげたりしたいです」と話した。

■沿道には大勢の保護者の姿
沿道には多くの保護者も。「すごい感動して涙出ちゃって…見れてよかったです」「子どもたちからいっぱいパワーをもらって、私たち保護者もこれから子育てとか頑張っていきたいなと思います」と話す。
我が子の姿をカメラに収めようと…子どもたちが行進すれば…保護者も追いかける。

■我が子の晴れ姿を追って
そんななか…ランニングシューズに一眼レフ、そしてサングラス。「動きやすい恰好でずっと追って撮れるように」と話すのは福島市の半澤真吾さん。小学6年生の娘・凛さんは最後の鼓笛パレードだ。凛さんが生まれたときに購入した12年モノのカメラでベストショットを狙うため…走る、撮る、そしてまた走る。
半澤さんは「(立派に吹いていましたね?)そうですね。無事できてよかったです」と話す。
父に見守られた凛(りん)さんは…「うーん。うれしかったです。(きょうの出来は何点?)90点くらい」と話した。

青空の下、子どもたちが奏でるメロディーが響き渡った鼓笛パレード。保護者は成長した我が子の姿を目に焼き付けていた。

福島テレビ
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