新潟県新発田市に本社を置くハードオフコーポレーションは12日、2026年3月期(2025年4月1日〜2026年3月31日)の連結決算を発表しました。売上高・営業利益・経常利益・当期純利益のすべてが過去最高を更新し、30期連続増収を達成しました。

売上高は前期比17.1%増の392億7600万円となりました。

国内既存店売上高が4.3%増と堅調に推移したほか、前期に出店した直営店24店舗・当期出店の30店舗、さらに第3四半期より連結対象となったエコノス(リユース品の買取・販売)の69店舗が業績に寄与しました。

営業利益は前期比5.3%増の33億8700万円、経常利益は同2.5%増の34億8900万円となりました。新店開業費用や人件費・減価償却費の増加に加え、エコノスへの株式公開買付(TOB)関連費用8300万円が販管費を押し上げ、販管費は18.3%増となりました。

親会社株主に帰属する当期純利益は、エコノス連結開始に伴う段階取得に係る差益1億7600万円を特別利益に計上したことなどにより、前期比8.9%増の25億1900万円となりました。

2026年3月期の期末配当金は、当初予想の1株78円から7円増配し、85円(年間85円)とすることを決定しました。DOE(連結純資産配当率)は6.1%となります。

なお、2027年3月期の配当は1株92円を予定しています。

2027年3月期の業績予想は、売上高457億円(前期比16.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益33億円(同31.0%増)を見込んでいます。当期純利益の大幅増には、保有株式の売却に伴う投資有価証券売却益約11億6000万円を特別利益として計上する見込みが含まれています。

定時株主総会は2026年6月24日に開催予定です。

NST新潟総合テレビ
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