アメリカのトランプ大統領は中国を国賓として訪問するため、首都ワシントンを出発しました。

現地では習近平国家主席と首脳会談を行う予定で、台湾問題や緊張が続く中東情勢などでどのような話し合いが行われるかが焦点です。

トランプ大統領は13日から15日まで中国の北京を国賓として訪問します。

対面での会談は2025年10月以来で、トランプ氏の中国訪問は約9年ぶりです。

会談でトランプ氏は台湾への武器売却について議題にするとしているほか、イラン情勢について「じっくり話し合う」としています。

トランプ大統領:
訪問が楽しみだ。多くのよいことが起きるだろう。(イラン問題を)じっくり話し合うつもりだ。(Q.(習氏は)イラン問題に関与する必要があるか?)イランに関して我々に助けは必要ない。いずれにせよ我々が勝利する。

このほか、アメリカによる半導体規制や中国からのレアアースの供給などが議題になる見込みです。

また、アメリカ側によりますと、貿易や投資を促進するための新たな枠組みの設置で合意する見通しで、中国側によるボーイングの航空機やアメリカ産大豆などの購入も発表されるとみられます。

大型の商談をまとめることで、トランプ氏は11月の中間選挙に向けて経済的成果をアピールする狙いがあり、習主席としては台湾問題で譲歩を引き出したい思惑があるとみられます。

フジテレビ
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国際取材部
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