クルーズ船「MVホンディウス号」から4月に下船した1人がハンタウイルスに感染した疑いのあるイギリス領のトリスタンダクーニャ島に、イギリス陸軍医療隊がパラシュートで医療物資を空中投下した。
最寄りの有人島から2400km離れており、滑走路がないため空中投下となったという。
南大西洋にぽつんと浮かぶ島に空中投下
カメラが捉えたのは、島の上空を飛ぶ輸送機。後部ハッチから次々と飛び降りるのは、イギリス陸軍の医療部隊だ。

大量の物資をぶら下げパラシュートで降りた地は、下船した1人がハンタウイルスに感染した疑いのあるイギリス領のトリスタンダクーニャ島。
南大西洋にぽつんと浮かぶ島だ。

患者は、集団感染が発生した疑いのあるクルーズ船「MVホンディウス号」から4月に下船していた。
滑走路がない孤島…船では6日以上かかるため空中投下に
パラシュートで物資を届けた理由について、イギリス陸軍医療隊は「滑走路がなく、迅速に到達する唯一の方法は空中投下だ」と話している。

最も近い有人島でも2400km離れており、船では物資を運ぶのに少なくとも6日かかる。

さらに飛行機で向かっても滑走路がないため、今回物資を空から投下することになった。
酸素や医療機器も投下され、緊急事態に対応している。
(「イット!」5月12日放送より)
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