5月13日(水)の福島県内は、午前中は晴れて穏やかですが、午後からは上空の寒気の影響で天気が急変する見込みです。特に中通りでは、雷雨や竜巻などの激しい突風、ひょうに注意が必要です。
■あすは鼓笛パレード 午前中は心配なし
5月13日は福島市で「福島市小学校鼓笛パレード」が開催されます。視聴者からも天気の問い合わせが寄せられました。
福島テレビ・斎藤恭紀気象予報士によると、午前中は雨の心配はなく、暑さもそれほど厳しくないため、パレードにはちょうど良い天気となりそうです。雲が多めになるため、紫外線を和らげる効果も期待できるとのことです。
■あす13日の天気について
午後からは上空に流れ込む寒気の影響で、大気の状態が非常に不安定になります。斎藤さんによると、中通りを中心に積乱雲が発生し、天気が急変する恐れがあります。
5月は例年、竜巻やダウンバーストなどの激しい突風や、ひょうによる被害が多い時期でもあり、注意が必要です。特にひょうは、棚が平面になっている梨のほうが、桃よりも被害を受けやすい傾向があるということです。
【会津地方】
全体的に天気の崩れは少ない見込みですが、尾瀬や南会津の南部では雷雲が発生する可能性があります。
【中通り北部】
福島盆地周辺で雷雨の可能性があります。局地的で広範囲ではありませんが、発生した場合は強い雨となる見込みです。
【中通り中部】
二本松周辺で特に天気が崩れやすく、竜巻などの突風に注意が必要です。須賀川市や郡山市では、天栄村のほうで発生した雷雲に注意してください。
【中通り南部】
午後3時ごろをピークに、県南で最も大気が不安定になる見込みです。
【浜通り】
夕方に1時間程度の雷雨が予想されます。いわき市や広野町周辺では注意が必要です。
上空の寒気は夕方には抜けるため、天気は回復に向かう見通しです。
※2026年5月12日放送の福島テレビ・テレポートプラスの天気コーナー「福テレ空ネット」からの抜粋記事。気象情報は放送時(午後6時半時点)のもの。最新の予報をご確認ください。