岩手県の花巻農業高校とJAが共同で開発した洋菓子の試食会が、5月12日に花巻市内の産直で開かれました。
試食会にはJAや市の職員など14人が参加し、花巻農業高校食農科学科の生徒が開発した新商品を試食しました。
新商品は、市内で生産された食用ホオズキと雑穀のアワを使った3種類の洋菓子です。
生徒たちは2025年4月からJAいわて花巻と共同で開発に取り組んできました。
新商品の一つ、アワと米粉を使用した生地の「新華巻ロール」は、クリームにホオズキジャムが使われていて、ほどよい香りと甘みが特長です。
試食した人からは「クリームが今まで食べたことのない食感。すごくいいなと思った」「花巻市の特産品を使って、高校生が取り組んでいることがうれしい」などの声が聞かれました。
花巻農業高校食農科学科 新田芽衣さん(3年)
「たくさん工夫して作ったので(褒められて)うれしい」
新商品は今後も改良が重ねられ、2026年10月に市内で開かれるイベント「アグリフェスタ」で販売される予定です。