勝山市の平泉寺小学校の児童たちが12日、学校の周辺に自生するフキを収穫しました。
平泉寺小学校のフキの収穫は、70年近く前から続く伝統行事です。
12日は、全校児童と地域の人たち50人ほどが腰からかごを下げ、学校周辺の田んぼのあぜ道や里山のふもとなどに自生するフキを収穫しました。
児童たちは大きな丸い葉や長い茎のフキを見つけると、根元からハサミで丁寧に切り取っていました。
児童:
「(収穫のコツは)下の赤いところ、根っこの方まで取ること。いっぱい取れた時の達成感とか取る時の感覚が好き」
「(平泉寺のフキは)みずみずしくておいしいところがいい」
児童たちは、フキの長さを友達と比べながらかごがいっぱいになるまで収穫し、ふるさとの自然の豊かさを体感していました。
収穫したフキは、5、6年生が考案したレシピを添え、13日午前7時から地元の直売所などで販売します。また一部は小学校の給食にするということです。