公園の遊具は輻射熱(太陽から放出される熱)によって熱くなってしまうので、やけどのおそれがあります。サッカーグラウンドの人工芝も真夏は70℃くらいになるので、立っているだけで足が熱くなってきます。
砂浜ももっとも暑い時期は60℃くらいになり、裸足では歩けない熱さなので、ビーチバレー選手も靴下をはいて試合をするほどです。海に行く際は、必ずサンダルを持っていきましょう。
適度な「休憩」と「水分」の取り方
海水浴やキャンプ、フェスなど、夏場のレジャーに出かける際は、適度な「休憩」と「水分補給」を欠かさないことが大切です。
・適度な休憩の取り方
サッカーチームの練習では15分おきに休憩を取り、水分補給を行います。休憩の際には日陰に入り、冷たいペットボトルなどの冷却グッズなどで体を冷やすと回復しやすくなります。
レジャーの最中に時間を管理して休憩を取るのは難しいかもしれませんが、少なくとも30分に一度は休憩する時間を設けましょう。
・適度な水分補給
休憩のたびに、水分補給を行うことがポイントです。運動などの活動量が高いことを行うときはスポーツドリンクがおすすめですが、活動量が高くなければ水やお茶でも問題ありません。
夏場は汗の量が増え、知らず知らずのうちに脱水状態になることがあります。のどが渇いた時点で、軽度の脱水状態にあると考えたほうがいいでしょう。
また、水分は体内に溜めこむことができず、一度に吸収できる量が決まっています。そのため、一気飲みするよりも、こまめに少しずつ飲むほうが効果的です。
子供が遊びに出かけるときは、水筒に飲み物と氷を入れ、いつでもすぐ飲める状態にして持たせてあげると安心でしょう。
「手のひら」を冷やしてクールダウン
先述したように、休憩の際に体を冷やすと回復しやすく、さらに熱中症の予防につながります。
保冷剤などを首にあてるのもいいのですが、もっとも手っ取り早いのは「手のひらを冷やす」。
