東北電力は定期検査のため運転を停止していた女川原子力発電所2号機について、5月11日、およそ4カ月ぶりに、原子炉を再び起動させました。営業運転の再開は6月9日を予定しています。
東北電力では今年1月から法律に基づき、女川原発2号機の発電を停止し、定期検査を進めてきました。
定期検査では燃料の取り換えや原子炉の炉心に配置された制御棒を上下に動かす装置などの点検を行ったということです。
11日までに原子炉の停止中に行う検査が全て完了したため、11日午後2時、およそ4カ月ぶりに原子炉が再び起動されました。
東北電力では今後、発電所の設備全体が安全に機能しているか検査する「総合負荷性能検査」を実施したのち、6月9日にも営業運転を再開する方針です。