物価高が続くなか、消費の落ち込みが続いています。
総務省が発表した3月の家計調査によりますと、2人以上の世帯が消費に使った金額は33万4701円となりました。
物価変動の影響を除いた実質で、前年の同じ月に比べ2.9%の減少で、マイナスは4カ月連続です。
食品がマイナス2.9%となったほか、なかでも生鮮魚介が、マイナス7.7%と落ち込みが目立ちます。
一方、中東情勢が悪化するなか、家事用品などへの支出は、プラス5.5%となり、ポリ袋は17.4%のプラスでした。
総務省はナフサが高騰し、石油化学製品の値上がりが相次ぐなか、購入を急ぐ動きがみられるとしています。