「自転車」の危険な運転を繰り返した人を対象とした安全講習が富山県内で初めて開かれました。

*県警本部交通企画課 山本慎悟警部
「(自転車は)車道が原則、左側を通行。歩道は例外、歩行者を優先」

これは県警が初めて行ったもので、11日は、いわゆる赤切符の交付を2回受けた、県内の60代男性が初の該当者として受講しました。

「自転車運転者講習」は道路交通法で2015年から実施が定められていて、酒気帯び運転やながらスマホ、信号無視など16の違反のうち3年間に2回以上、切符の交付を受けた14歳以上が受講を命じられます。

3時間の講習で手数料は約6000円。3カ月以内に受けなかった場合、書類送検などの刑事手続きとなる可能性があります。

講習では自転車の交通ルールに関する問題を解いたり、事故に関する映像を見たりして、危険性や社会的責任について学んでいました。

*県警本部交通企画課 山本慎悟警部
「(自転車)青切符が4月から導入され、違反が増えてくると、『自転車運転者講習』が増えてくることも予想される。県民に自転車の交通ルールがしっかりと周知されているとは言い難い状況。警察としては継続的に周知を続けていきたい」

先月から始まった自転車の青切符制度では、ながらスマホなどで15件の青切符が交付されています。

富山テレビ
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