滋賀県近江八幡市に住む37歳の女性が、SNSをきっかけにした投資詐欺で現金200万円をだまし取られていたことがわかりました。
被害にあったのは近江八幡市に住む会社員の37歳の女性です。
警察によると女性はことし1月、SNS上に表示された、投資に関する広告に興味を持ってアクセスし、投資家を名乗る人物とLINEでやり取りを始めたということです。
その後、女性は「投資を学ぶ」とするLINEグループに招待され、グループ内のメンバーから「中長期的に保有していれば利益が出るオススメの株がある」などと投資を勧められたということです。
女性は、もともと自身が利用していた証券会社で実際に株を購入し、値上がりによる“含み益”が出たことから、相手を信用したということです。
さらに犯人側から、「株の短期売買を行う」「専用口座にお金を入れておけば自動で株が購入される」などと説明を受け、指定された個人口座に入金を始めました。
入金するとウェブサイト上には利益が出ているような表示がされていて、女性は利益が出ているものと信じ込み、3回にわたってあわせて200万円を振り込んだということです。
その後、犯人側から別の取引として「さらに500万円の入金を!」と求められ不審に思ったので、相手に出金を求めたところ応じてもらえず、詐欺に気付いたということです。
警察はSNS型投資詐欺事件として捜査するとともに、「必ずもうかる」などとうたう投資話や、LINEグループへ誘導するケースは典型的な手口だとして注意を呼びかけています。