福井県高浜町の元助役らから関西電力や関連会社の関係者が総額およそ3億6千万円相当の金品を受け取ったとされる問題を受け会社と株主らが旧経営陣を訴えた裁判で、11日はあわせて850万円相当の金品を受け取り、問題の隠ぺいを図ったとされる八木誠前会長の尋問が行われました。
八木前会長は11日の裁判で金品を受け取ったことについて、「個人的な利益を得ることなく、後日の返還を期して預かり保管した」とした上で、「取締役会に報告する必要はないと判断した」などと話しました。
今月14日には、八木前会長らと共に、問題の隠ぺいを図ったとされる岩根茂樹・元社長の尋問が行われる予定です。