プロ野球・日本海リーグに新たに参入を目指す球団が11日、会見を開きました。新たな球団が目指すのは野球と仕事の二刀流です。

11日、会見を開いたのは金沢市を拠点にプロ野球・日本海リーグへの参入を目指す「金沢ドラゴンクロス」です。

金沢ドラゴンクロス 兼盛玉輝オーナー:
「野球をやりながらキャリアを積んで、それからセカンドキャリアとして野球を辞めた後も企業で働けるみんなが幸せになるような、そんな考えになりましてチームを作ろうと思いました。」

球団が目指すのは野球と野球以外の仕事との両立を目指す「デュアルキャリアモデル」です。

シーズン中、選手は試合のない日は、午前中に練習し午後は地元の企業で働きます。そしてシーズンオフは企業での勤務がメインとなります。引退後にセカンドキャリアの壁に当たる選手が多いことから、野球と仕事を両立できる球団の設立をめざします。

選手と監督の起用はこれからということですが少数精鋭で1人あたりの出場機会を多くし選手の成長につなげたいとしています。

ホーム球場については、石川ミリオンスターズのホームでもある金沢市民球場にしたいということですが、小松市や七尾市の球場も使用する予定だということです。

同じ金沢市を拠点とするミリオンスターズについて、兼盛オーナーは、「一番は勝ち負けよりも金沢が、石川が、これによって大きく羽ばたきたい。ライバルでもあり仲間でもあると思っています。」と答えていました。

金沢ドラゴンクロスは来シーズンからの参入を目指しています。日本海リーグでは、金沢ドラゴンクロスのほか新たに岐阜の球団も設立準備もすすんでいて、来シーズンは合わせて5球団での熱戦が繰り広げられる見込みです。

石川テレビ
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