宮崎市の認可保育所で、複数の職員が園児に対し、差別的な発言をするなどの虐待をしていたことがわかりました。
宮崎市によりますと、おととし4月から去年7月にかけて、宮崎市の認可保育所で複数の職員が園児に対し家庭環境や容姿を揶揄するような言動や、差別的な発言をしていたことが分かりました。
宮崎市は、心理的な虐待や不適切な保育と認定し、文書による改善指導を出しましたが、今年1月の調査でも園児の手をひっぱる、体を軽くたたくなどの行為が確認されたため、市は再び改善指導を出しました。
虐待や不適切保育に関わった職員は、今年3月までに退職しています。園児にけがはありませんでしたが、登園を嫌がる様子を見せる園児もいるということです。
宮崎市は「再発防止に向けて継続して指導していきたい」とコメントしています。