宮交グループ100周年を記念した懐かしいデザインのバスが宮崎県内を走ります。このバスは今年度導入された最新鋭のもので、かつて「青バス」と県民に親しまれていました。

5月11日は運行開始を前に安全祈願祭が行われました。宮崎市の「こどものくに」で行われた安全祈願祭には、宮崎交通の関係者など約40人が出席し、玉串を奉納しました。

「青バス」は宮崎の海と空をイメージした濃いブルーと黄金のエンブレムが特徴で、昭和初期の1931年から約50年間、県内を走っていました。

(江川琴実記者)
「そしてきょうこちらが復活した通称”青バス”です、外側は濃いブルーを基調としたデザインで、レトロ感たっぷりです、中に入ってみますと一見普通のバスにも見えるんですが、あちらにはサイネージが搭載されているなど最新の設備が整っています」

今回導入された「青バス」は6台。このバスにはデジタルサイネージが導入され、天気予報などの情報や広告が表示されます。

また、この6台の「青バス」限定で、宮交グループ100周年のデザインが施された整理券が発行されます。車内には宮交グループの歴史を振り返るモノクロの写真が展示されさまざまな趣向が凝らされています。

(宮崎交通バス事業担当執行役員 川崎智さん)
「若い方、我々世代もそうなんですけど、実際この”青バス”というものを全く知らないところがあるんですが、結構高級感のある車両になっているのですべての年代の方に楽しんでいただける車両に仕上がったと思っています」

11日にお披露目された6台の「青バス」は、宮崎中央、延岡、都城、西都、日南、小林の6つの営業所で5月14日から運行される予定です。

テレビ宮崎
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